ランクル250の納期情報まとめ
初期ロットの生産は2026年の3月まで
・3ヶ月ごとの期間で区切って生産・納車される
・ファーストロットは2024年の7月〜9月納車分
・筆者は運良くファーストロットで納車予定
ランドクルーザー250の生産・納車スケジュール
第1便:2024年の7月〜9月納車分(通常車の最速納期)
第2便:2024年10月〜12月納車分
第3便:2025年1月〜2025年3月納車分
…..
第6便:2026年1月〜2026年3月納車分
※ただし、ファーストエディションを除く。ファーストエディションは第一便よりも早く納車されます。
筆者の弟は1年待ち
筆者の弟も、一緒にランドクルーザー250を発注しました。筆者は2024年7月〜9月納車ですが、弟は2025年4月〜6月納車になりました。これに関しては、今乗っている下取り車の「車検残期間」によって決まったようです。
筆者の下取り車は、2025年3月に車検の満期を迎えます。一方で、弟の下取り車は、2026年2月に車検の満期を迎えます。そのため、車検残の短い筆者のオーダーが優先されたという形になります。
下取り車を高く売ってお得に車を買う
今乗っている車を、そのままディーラー下取りに出すと安く買い叩かれる可能性があります。筆者のJeepラングラーを例に挙げると、ディーラーから提示された下取り価格はたったの100万円でした。
さすがに安すぎないですかね…確かに走行距離は10万キロを超えていますが、ラングラーといえば輸入車の中でもトップクラスにリセールが良い車種です。
参考までに、同年式で、走行距離が近い条件の中古車車両を探してみると、結構強気の価格で販売されています。この市場価格を見る限り、100万円は明らかに買い叩いています。
念の為、買取業車にも査定してもらって、どちらで高く売れるかはしっかり確認した方がよいですね。仮に10万円高く売れたら、それだけ新しい車のローン支払い額が少なくなりますし、家族で旅行に行くこともできます。
面倒くさいかもしれませんが、少しの手間で高く売れるなら確認しておいた方が良いですよね。
少し前まで、中古車の平均価格がバブル状態でした。半導体不足で新車の納期が遅れており、新車を待ちきれない人が中古車に流れていたためですね。
しかし現在はバブルは崩壊し、徐々に市場は落ち着きを取り戻しつつあります。とはいえ、下がりきったわけではないので、まだまだ高く売るチャンスは残っている状況です。
複数の買取業車を競争させることで、最高値を引き出すことができます。一括で複数業者に見積もり依頼できる「一括査定」のサービスがありますので、そちらを利用すると効率的です。同じ日、同じ時間に査定してもらって、一番高い業者に売りましょう。
買取専門店のスタッフが「一番申し込みが多い」と言っていたのがナビクルです。
登録は簡単で、車種、年式など簡単な質問に答えるだけ。利用料は無料です。買取業者から電話がかかってきますが、4〜5件だけですぐに終わりますよ。
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ランクル250の納期を短縮する方法
「どうしてもランクル250が欲しい。でも、長い納期は待ちたくない。」という方は「KINTO」(リース)で乗るというのが最善の解決策となります。
KINTOの評判やメリット・デメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。
「KINTO」(リース)であれば、一見さんであってもランドクルーザー250の申し込みを受け付けています。VX(中間グレード)のガソリン車であれば、月額50,710円~で乗ることができます。
ちなみに、筆者はVX(中間グレード)のガソリン車を残価設定クレジットの60回払いで購入しましたが、ローンの支払い額は月5万円ちょっとなので、KINTOが特別高いということはありません。また、KINTOは車検代等込みなので、その点はKINTOの方が優れていると言えます。
なお、KINTOでランドクルーザー250を契約した場合の納期は5~8ヶ月となっています。場合によっては新車をオーダーするよりも早く乗ることができます。
「KINTO」でランドクルーザー250を見てみる※「VX」と「ZX」の申し込みが可能
「どうしても購入が良い」という場合は、親戚や友人など身近な人を頼りにして、ディーラーマンを紹介してもらうのが現実的と言えます。
親戚や友人を総当たりしてみて「トヨタ車に乗っている人が一人もいない」というケースは少ないかと思いますので、何らかのコネクションが存在する可能性があります。
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