ランドクルーザー250の最新情報
当記事では、購入者目線でランドクルーザー250の最新情報についてまとめました。
ランドクルーザー250購入予定の方や、欲しい方はぜひ参考にしていただけますと幸いです。
日本発売日について
ランドクルーザー250の日本国内での発売日は、2024年4月18日です。筆者は翌日の4/19に商談・発注をかけて、翌日の4/20日に担当営業氏より購入決定の連絡をいただきました。
上記記事では、合わせて実際の商談の様子も詳しくご紹介しています。
抽選販売について
ランドクルーザー250の販売方法は抽選ではなく、実際には忖度販売と言えます。
表向きの説明では「抽選」というアナウンスですが、「諸条件を加味した上で、売る人を決める」という販売方法が取られています。
「上から目線のトヨタ様」という訳ではなく、これは主に「転売防止策」として苦肉の策と言える販売方法です。
例えば、下取り必須という条件がありますが、ランドクルーザー250を購入者の普段のアシにすることで、売却しづらくするための対策となっています。
筆者の場合の、発注から当選までの流れを上記記事にて詳しくご紹介しています。
見積もりについて
筆者がオーダーをかけたのは、中間グレードであるVXのガソリンモデルです。
簡単にご紹介しておくと、乗り出し価格は車両本体価格、オプション、そして諸費用を合計して約640万円となりました。ただし、残クレの金利が非常に高額でおよそ100万円となり、総支払額は740万円です。
より詳細な見積もりや、選択したオプションを知りたい場合は、上記記事にてご紹介しています。
納期について
ランドクルーザー250の納期については、最速納車が2024年の7月から9月になります。
その後、3ヶ月を1タームとして、生産、そして納車が実施される予定です。2年後の2016年3月分までがファーストロットとなり、現在その受付をしているという状況です。
この生産計画については、ディーラー様で拝見させてもらった資料に基づいています。
詳しい納期や生産計画については上記記事でご紹介しています。
サイズについて
でかすぎる?と言われているランドクルーザー250のサイズ感について、歴代ランドクルーザーシリーズや、ライバル車種と比較しています。
確かにボディサイズは大柄です。ランドクルーザー300と同じ「GA-Fプラットフォーム」を採用したため、150系プラドと比べて大柄化しています。
しかし、実はミラーtoミラーの幅は150系プラドよりも抑えてあり、実用性に配慮しています。
燃費について
ランドクルーザー250の燃費は、150系プラドの実燃費等から、燃費を予測した結果、非常に悪いと言えます。ディーゼルならまだマシですが、ガソリン車は絶望的です。
燃費を求めて購入する車ではありませんが、プラドから完全キャリーオーバー(使い回し)のパワートレインである点は、大きな弱点と言えます。
パワートレイン(エンジン)がしょぼい点については、今回ランドクルーザー250を購入した際の、最大の懸念と言えます。
燃費だけでなく、走りの面でも不満となるのは目に見えています。「ランドクルーザーに求めることではない」と言われればそれまでですが、せめてストレスのない加速をして欲しい、というのが本音です。
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