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ランドクルーザー250 日本発売日は4/18!翌日に商談してきた。

車レビュー

ランドクルーザー250の日本発売日は4/18

この記事を執筆した筆者は、ランドクルーザー250をウェインズトヨタ神奈川様にて注文。2024年4月19日に抽選申込して、4月20日に購入決定しています。

トヨタ自動車は2024年4月18日、新型車『ランドクルーザー250』シリーズの発売を発表しました。今回の発売に際して、特別仕様車「ZX ファーストエディション」と「VX ファーストエディション」が含まれており、合わせて限定8000台が販売されます。

新型250シリーズは、ランドクルーザーの中核モデルとして、悪路走破性を重視しつつ、使いやすさを向上させ、多くの人々の生活をサポートすることを目指して開発されました。開発陣は、これまで高級路線に進化してきたランドクルーザー プラドの原点に立ち返り、「質実剛健」を追求する開発コンセプトを掲げました。

海外でのスケジュール

2023年夏のワールドプレミアから数ヶ月経ち、ついに日本での発売が実現しましたね。

元々は2024年3月14日に日本国内での発売が予定されていましたが、2月の中旬になって「1か月〜2か月ほど遅れる」という延期が発表されました。

このトヨタの延期発表を受けて、デビュー時期を慎重に考慮していることが考えられ、ゴールデンウィーク後まで発売が延期されるのではないかと予想されていましたが、それを裏切る形で、予定よりも早い発売となりました。

なお、国内向け車両の生産開始は4月25日を予定しているようです。

ランドクルーザー250の商談してきた

発売日の翌日である2024年4月19日に、ウェインズトヨタ神奈川様にて、ランドクルーザー250の商談をしてきました。

抽選販売ということでしたが、車のグレードやメーカーオプション、ディーラーオプション等の仕様決めを実施し、実際に注文(オーダー)をかけるところまで話を進めました。

ローンの審査や下取り車の査定も済んでいます。

手付金の支払いまで済ませたのですが、ここまで進めて「ハズレました…」ということはあるんだろうか…

4/20 担当営業様より当選連絡あり

商談の翌日、担当営業様より、当選連絡をいただくことができました。筆者が購入できたのは、中間グレードのVX、ガソリン車です。ボディカラーは202ブラック。

最も生産台数が多く、「当たりやすいグレード」と噂されています。

 

なお、筆者がどのようにしてランドクルーザー250を購入できたのか、購入時の条件は以下の記事で詳しくご紹介しています。

ディーラーとのお付き合い、下取り車、残クレ利用などの条件があるようです。

ランドクルーザー250購入は抽選ではなく忖度購入である【購入者が解説】
結論:ランドクルーザー250の販売は「抽選」ではない この記事を執筆した筆者は、ランドクルーザー250をウェインズトヨタ神奈川様にて注文。2024年4月19日に抽選申込して、4月20日に購入決定しています。 ランドクルーザー250の販売につ...

納車はいつ?

納車に関しては、第一便である2024年7月〜9月に予定されています。

詳しい納期や生産計画については、以下の記事で詳細を解説しています。

ランドクルーザー250の納期はいつ?初期ロットの生産計画を解説。
ランクル250の納期情報まとめ ランクル250の納期情報まとめです。なお、商談時にディーラーで資料を拝見させてもらった内容をそのままお伝えしています。ただしその資料をいただくことはできなかったため、あくまでも筆者が覚えている範囲でのご紹介と...

下取り車を高く売ってお得に車を買う

今乗っている車を、そのままディーラー下取りに出すと安く買い叩かれる可能性があります。筆者のJeepラングラーを例に挙げると、ディーラーから提示された下取り価格はたったの100万円でした。

さすがに安すぎないですかね…確かに走行距離は10万キロを超えていますが、ラングラーといえば輸入車の中でもトップクラスにリセールが良い車種です。

参考までに、同年式で、走行距離が近い条件の中古車車両を探してみると、結構強気の価格で販売されています。この市場価格を見る限り、100万円は明らかに買い叩いています。

念の為、買取業車にも査定してもらって、どちらで高く売れるかはしっかり確認した方がよいですね。仮に10万円高く売れたら、それだけ新しい車のローン支払い額が少なくなりますし、家族で旅行に行くこともできます。

面倒くさいかもしれませんが、少しの手間で高く売れるなら確認しておいた方が良いですよね。

 

少し前まで、中古車の平均価格がバブル状態でした。半導体不足で新車の納期が遅れており、新車を待ちきれない人が中古車に流れていたためですね。

しかし現在はバブルは崩壊し、徐々に市場は落ち着きを取り戻しつつあります。とはいえ、下がりきったわけではないので、まだまだ高く売るチャンスは残っている状況です。

 

複数の買取業車を競争させることで、最高値を引き出すことができます。一括で複数業者に見積もり依頼できる「一括査定」のサービスがありますので、そちらを利用すると効率的です。同じ日、同じ時間に査定してもらって、一番高い業者に売りましょう。

買取専門店のスタッフが「一番申し込みが多い」と言っていたのがナビクルです。

登録は簡単で、車種、年式など簡単な質問に答えるだけ。利用料は無料です。買取業者から電話がかかってきますが、4〜5件だけですぐに終わりますよ。

筆者も実際に一括査定で車を売りました。売却価格UPしたときのレポートはこちらから。

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ランクル250が買えない場合の対処法

「どうしてもランクル250が欲しい。でも、ディーラーとのお付き合いがない。」という方は「KINTO」(リース)で乗るというのが最善の解決策となります。

「KINTO」はトヨタ自動車が公式で運営している車のサブスクリプションサービスです。
KINTOの評判やメリット・デメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。
トヨタ「KINTO」の評判は悪い?メリット・デメリットを徹底解説!
KINTOの評判 「KINTOは高いって聞くけど、実際に利用した人の評判はどうなのか気になるな。」 「KINTOが気になるけど、良いところだけじゃなくて、悪いところも知っておきたいな。」 今回はその疑問に答えます。 カーリースは毎月の定額支...

「KINTO」(リース)であれば、一見さんであってもランドクルーザー250の申し込みを受け付けています。VX(中間グレード)のガソリン車であれば、月額50,710円~で乗ることができます。

ちなみに、筆者はVX(中間グレード)のガソリン車を残価設定クレジットの60回払いで購入しましたが、ローンの支払い額は月5万円ちょっとなので、KINTOが特別高いということはありません。また、KINTOは車検代等込みなので、その点はKINTOの方が優れていると言えます。

なお、KINTOでランドクルーザー250を契約した場合の納期は5~8ヶ月となっています。

「KINTO」でランドクルーザー250を見てみる※「VX」と「ZX」の申し込みが可能

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